第23回 壱岐の島新春マラソン大会

今日、第23回壱岐の島新春マラソン大会に出場した。

去年初めてこの大会に参加したが、この時は5キロだった。今回はハーフマラソン。
ハーフは昨年のシティマラソン福岡に次いで2回目だ。福岡ではネットで1時間53分台
だったが、今回は練習不足だったので、2時間を切ることを目標にする。

雪がちらつき、強風が吹き付ける寒気の中スタートとなる。
走り始めてしばらくするとペースも安定し、呼吸も楽になる。あ、これはいけそうだ。
5キロ過ぎにかなりの上り坂があったが、これも苦しまずに乗り切る。その後も10キロ付近までは気持ちよく走った。

しかし、後半は苦しんだ。

八幡半島を走り、折り返しの左京鼻へ向かう。この間2つの大きなアップダウンがある。
上りで苦しみ、下りでも思うようにペースを回復できない。途中で折り返しを済ませたトップ選手がすれ違う。何というスピードだ!
こちらも何とか折り返しを回る。ここで残り約6キロほど。これは毎朝走っている距離だ。
しかし、今回の6キロは練習の6キロとはまるで違った。

疲れた腿は上がらなくなる。加えて猛烈な向かい風が行く手を遮る。膝も痛み出す。
前半の走りとはまるで違ってくる。足を置きにいくような走りになる。

残り1キロの表示。たった1キロ。だが気持は「まだ1キロも走らなければならないのか・・・」

ゴールのゲートが遠くに見えてくる。しかしそのゲートは走れど走れど一向に近づかない。
沿道の人々が私を見て大きな声で声援を送ってくれる。苦しそうに走るランナーを励ましたいのだろう。

もう記録なんかどうでもいい。早くあのゴールに辿り着きたい。

そして、そのゴール。

記録は1時間57分台。終盤のあの走りでも一応2時間は切れた。とりあえず合格としよう。

ゴールしてアクエリアスを貰う。一息に飲み干す。水分が全身に吸収されるのが分かる。
レース途中で1度だけ水分補給したが、それほど喉が渇いたという意識は無かったのだが、実際には水分が体から失われていたのだろう。被っていた帽子が汗でびしょ濡れになっていたことに驚いた。

今年はあと2回ハーフを走ろうと思っている。目標は1時間50分を切ること。
そのためには練習の質・量を相当増やす必要があるだろう。

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ハーフマラソン・デビュー

シティマラソン福岡2008 のハーフマラソンを走った。

これまで去年の「シティマラソン福岡」と今年の「壱岐の島 新春マラソン大会」に参加しているが、どちらも5キロだった。後者についてはブログに書いたが、そのなかに今年の目標を「ハーフマラソン完走」と書いた。

というわけで、ハーフマラソン完走は年初からの目標だった。
当初はそれに向けて練習計画を組んでいたのだが、仕事の忙しさにかまけてまともに練習できなかった。「シティマラソン福岡」にエントリーはしたものの大会1カ月前の段階では、制限時間内の完走は諦めムードだった。

「もしかしたらいけるかも?」と思い始めたのは、油山を10キロ走し大濠公園を16キロ走したあたりからだった。思いのほか走れたのだ。それでもハーフの距離を練習で走ることなく本番に突入してしまい、今日は不安一杯でスタートを迎えた。

しかし数千人のランナーの集団に交じりスタート地点に向かうにつれ、ワクワク感が増してきた。「今日は精一杯楽しもう」という気持ちになる。そしてスタート。

オーバーペースになることを警戒していたが、この大集団の中ではそうはなりようもなかった。それが良かったと思う。ゆっくり走っているうちに次第に心地よくなってくる。ランナーズハイの状態なのだろうか。そのうちにややランナー間の間隔が広がりだし、自分のペースも少し上げてみる。それでもさほどキツサは感じない。

そのうちに遥か先で折り返した、トップグループとすれ違う。スピードがまるで違う。その中には猛スピードで走る女性も交じっていた。スゴイ!

折り返してもまだ余裕がある。これならいける。しかし16キロを過ぎた辺りから左足の甲に痛みを感じだし、脚も重くなる。練習で16キロまでしか走っていなかった”つけ”が回ってきた。ゴールのヤフードームは見えているだがそれが実に遠い。最後はドームを周回した後、フィールドに入りフィニッシュ。

完走証をもらい記録を見ると、1時間56分台。スタートラインを越えてからの時間では1時間53分台。2時間10分の制限時間内で完走出来ればいいと思っていたので、これは上々の出来だ。それでも60歳代の優勝タイムは自分より30分以上早い。恐るべき先輩達。60歳になったときにはそのレベルを目指したいものだ。

来年の菜の花マラソンでフルマラソンを、とも考えていたがまだまだそのレベルには程遠いことが分かった。しばらくハーフを走り続けよう。

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