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イノシシ2

昨日、イノシシの写真をUPしたので、もう少しイノシシについて書いてみよう。

イノシシ(学名Sus scrofa)は分類学的にはウシ目(偶蹄目)・イノシシ科に分類されている。世界に30ほどの亜種がある。日本列島では、本州・四国・九州に生息する「ニホンイノシシ」と奄美以南の南西諸島に生息する「リュウキュウイノシシ」が存在する。

イノシシと日本列島の住民との関係は古く、弥生時代の遺跡からは弥生人たちが食用にしたと見られる”イノシシ”の骨がしばしば出土する。学界ではこの骨がイノシシのものなのか、それともブタのものなのかが論争となっている。

イノシシとブタとを分かつものは何か?それはその動物が野生のものなのか、それとも飼われていたものなのかということなのだが、それを出土した骨から確実に見極めることは困難なことなのだ。(この辺の事情は「日本海新聞」に井上 貴央 氏が連載されている「青谷の骨の物語」の中の「イノシシの家畜化」を参照されたい。)

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